越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

ピーク

 この週末が新潟大会の二週前で、私の中での道場全体の練習のピークをこの土日にもってきていた。4月から開始した帯研が機能しはじめていて、また県外の門下生も集まることができて、私の思惑以上に持ってこれたと思う。土曜の帯研で緑以上の上級者の三戦、十三分解、十三を引き締める。なんといっても黒、茶、緑帯が道場の核になるメンバーで、その核になるメンバーの核になるメニューを締めるのが、もっとも効率良く道場全体を締めることになるのでは、という目論見。
イメージ 1
 
きのうの帯研
緑と茶帯の三戦
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2黒帯と緑、茶帯とペアを組ませての十三分解
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
日曜練習会は、まず三戦して、きのうの帯研の更なる習熟のため、同様のペアで十三分解、十三、十六。その間、紫帯以下は私が担当。その後、黒帯に十三、完周、完子和のチーム練習。その後、フリーの対人練習から試合用の組手。
イメージ 3終了後、記念撮影
 
ここからの二週間は、各自の調整練習。
今日の稽古から自分の状態を評価し、課題を整理して当日に向かって仕上げていく。
 
今大会は110名のエントリーをいただきました。
 
 
おまけ
青木から、富山のホテルにつきました。一階のレストランの名前が、金剛だと連絡がきました。