越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

長岡へ

夜、長岡の稽古に行ってきました。先に有段者の三十六、十六をみて、十三分解チームと完子和チームに分かれて基本の引き締め。後半は組手のフリー練習への移行練習。なかなか私の意図とが伝わってくれて、メニューを与えないが意欲的に各自の課題に向かっていった。フリー練習、意欲がないとなす事ない。意欲と各自の課題が有れば、これが本当の練習だよ。
 ふと、今日の稽古、指導し易かった。石垣指導員も、そう想わなかっただろうか。
 今月は主催する新潟大会の準備で、新潟と長岡への稽古指導のめどがたたない。それもいいか。
 私ではなく、新潟は清水三段、長岡は石垣三段を中心にまとまって、新潟大会へ向かっていけばいい。