越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後縦断

5月の土曜は、春日山の通常稽古の他に新人導入があり、さらに新潟大会の準備などで新潟へ行けるめどがたたない。ので、今日行ってきました。午後、春日山で新人導入。出席5,6回目あたり。にしては三戦ほぼ習得。うち一名は1年生。たいしたもんだ。帯研と2部は山崎、小林、木嶋に託して新潟へ。JRで行こうと思っていたが乗り遅れた。急きょ、馬に荷物積んで餌与えてGO.疲れてたのか、めまいを感じながらの縦断だったが無事着いた。メンバー構成は適宜良く、私は紫の対人十戦じっくり。その後、十三、十六、完戦、三十六。
段組手して組手の移動で終了。春日山で段練習や新人導入をやってきて新潟の稽古にでると、格段のレベルの差がある。質の良い稽古の長年の反復の成果。それを想うといくら春日山は人数多いからっていっても質は負けている。帯研を想いながら馬に乗って帰ってきた。