越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

助っ人

今日から休みで娘と過ごそうと思っていたが、1030休日診療所から薬局混雑のSOS。当番ではないのだが急遽応援出勤。早々、当番の薬剤師、かなり待たされているらしい子供のご両親から、後の子のほうが早い、どうなってるんだ、どういう順番なんだ!と罵声と抗議受けて平謝り。かけつけた俺にもなんでうちの子が後回しにされるんだ、と抗議がとんでくる。その時間だけもその人の子の薬も他の人の薬も遅くなるのに、と思いながら助っ人。立場が違えば自分も噛み付いているかもしれない、とあれこれ考えながらとにかく助っ人。
 なんとか午前の部1330に終わり、本チャンの当番の薬剤師がお弁当食べるの見届けて、1400放免。実家でシチューとチャーハン食べて、よしジャスコ行くぞ、と娘二人とカミさんとジャスコへ向かう。橋の途中で携帯が鳴り、午後もSOS。Uターンで戻り、休日診療所で自分だけ降りる。早々に当番が、○○ですけど後どれくらいですかと、聞かれカルテをめくる。一人聞くと次々聞いてくる。その都度当番は手を止めてカルテをめくる。その時間だけもその人の子の薬も他の人の薬も遅くなるのに、と思いながらとにかく助っ人。立場が違えば自分も噛み付いているかもしれない、とあれこれ考えながらとにかく助っ人。
 医師は3人体制で薬剤師は一人体制、そりゃ委員会の考えが甘いよ。
 1600夜当番と交代の時間だけど3人で1700まで対応。
 至らないと怒る人もおられたが、役に立てたケースもあったと思う。カミさんと娘には申し訳ないが微力ながら少し世の役にたてたと思う。
 帰宅後、アパートの駐車場で不愉快な出来事に見舞われる。