越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後縦断

 午後クラス、対人補助運動初日。白帯の子達は今日は見学。20分くらいかかったかな。緑以上はさっさとできて時間もてあます。できているなら来週からはひとつひとつあわせる必要はないな。去年は怪しい取り組みだった子達に重点をおくか。4月進級帯の新しい型の導入もいちおう済んだみたい。
 終了後新潟へ向かうが頚城の辺ですでに睡魔に襲われ大潟PAで20分仮眠。生き返った。
 新潟も対人補助運動から開始。ただし緑が多かったからBメニュー。段組手導入も3回反復。本人達は霧中だが、なかなか頼もしい。
 15年前のニュースステーションの話題に驚く。その撮影のとき那覇南の島袋師範と歯を喰いしばりながら小手鍛えをしたっけ。小手鍛えは没になったが、ちょこっと自分も写っている。