越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後縦断

昨夜の雨音では今日は新潟行けないかと思ったが、JR健在で行ってこれた。春日山の一部は級組手の特訓。ベースになる間合いの取り方と構えの意識を確認して帯別に特訓。紺帯くらいになると間合いの取り方と構えの意識ができていて、自分の門下生ながら感心。要求は厳しく言ったが、なかなかできている。帯研は段組手。茶はほぼ良い。緑達もかなりできてきた。二部覗いたら山崎クラスもなかなか盛況。今日は中学生も大勢いたが、緑以上は帯研でてくれ。
新人導入は有段者に託してJRで新潟へ。新潟は対人補助運動から三十六まで。小手鍛えもできて指導というより私にとっても基本練習。雨の七夕、新潟来てよかった。
さて信越本線直江津まで走っているだろうか。