越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

濃い一日だった

 午前は通常の薬剤師業務。昼イカヤの弁当みんなで食べて午後は棚卸し。少年部の時間がせまっていてあせりながらだったが1555無事終了。1部は「新鮮なうちに補助運動するぞ!」と開始早々言ったら「やったー」と歓声があがった。何故?。
 紺の完子和は先週指摘したところを家で練習してきたようで更に磨きがかかってきた。この姉弟は幼稚園のころから常にくりくりした眼をしっかりと向けて人の話をよく聞く子だった。常に真面目に受け止めて幼いなりに精一杯消化する。この素直さはこの子達の宝だな。きっと人生に幸せをもたらすだろう。
 2部は対人補助運動からスタート。2部もこのパターンがけっこう沁みこんできたようで、なかなかしっかりと型まで進む。居残りはミットと組手。
 一般も対人補助運動からスタートして完子和分解まで緑にリードしてもらってた。俺は豪華なゲストと三戦移動。居残りで組手。俺と国井は実質今日でハードな組手は最後だろう。そんな日になかなかな相手に見舞われたのは天の恵みなんじゃないか。
 ありがとうございました。
 それにしてもライオンの‘はなのおはなし’、切なすぎる。