越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

言葉の力

 画像は長岡の完周。今日は人数が少なかった分、適宜指導できた気がする。完子和整えて2100以降は伊藤君の調整メニュー。どこか変なのだが威力とタイミングは良い。今回はリーグで3試合できるようだからそろそろ動けるかな。ひとごとだから楽しみだ。
 今日は朝からカミさんの言葉に口から汚水を流し込まれたような嫌な気分にさせられた。俺も思ったままに言葉を発することが多いから、思いがけず言葉で人を傷つけているんだろうか。暗いところへ落ちていってしまって気力が萎えた一日だった。
 長岡の帰りには一汗かいた効果でそんなにこだわることでもないか、とふっきれた気がしたが、帰還したらやっぱりやりきれない。