越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

田植えシーズン

修武杯の輪郭がだいたいみえてきた。
きのう、長岡の稽古に行く途中、新潟県内は田植えが始まっていて、北陸道は水の入った田んぼの中を走って行く。新緑と青空が水面に映り、これがまたよい新潟の初夏の風景。顕法寺城などに登ると、眼下は湖のような、潟が平野を浸す風景になる。中世の越後はこうであったのだろう。
  ひとつ連絡
 18日の新潟出張、春日山のクラスの事情で取り止めます。