越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

きたぐに

 きたぐにダイヤ改正でなくなる。
 大阪や京都の試合へは、一人きたぐにででかけたものだ。
 寒い直江津駅の夜の静寂から、夜が明ければ大阪の明るさ賑やかさ。そして別天地で試合。そういえばあきちゃんとも誰もいない道場で夜中に待ち合わせて出かけたっけ。青木も元旦稽古きたぐにで帰ってきたとか言っていた。
 青春が終わる気分…。
 って、42だぞ。