越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

第3回極真連合会富山県大会

イメージ 1

4月20日(日)富山市婦中ふれあい館

中学1年生重量級 準優勝 蓑輪艶樹(春日山
一般上級  木嶋晃(春日山)1回戦本戦判定負け 渡部淳(春日山)1回戦本戦判定負け
小学5年生 蓑輪天赦(春日山)2回戦本戦判定負け 後藤俊(春日山)1回戦本戦判定負け
小学2年生 後藤仁(春日山)1回戦本戦判定負け

 試合は皆良き相手に恵まれたが、結果は惨敗だった。唯一艶樹が食い込んだ。少年部は練習でやってきたことが見えて試合の意義を考えれば、まあいいだろう。
 一般の二人は空手が好きなのはわかるが他団体の大会に出る以上、勝負の厳しさをより自覚して欲しい。そこにあがる選手は皆勝負の厳しさに己をさらして臨んでいる。
 その差が結果にでているように思う。