越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後縦断

空手すでに通常状態。お正月休みが遠い昔のよう。午後クラス、左練習いい感じ。審査対策は有級者は茶帯につかせてGOとうさんと一年生幼稚園白帯にじっくりつく。じっくりつく甲斐はある。居残りは対人十戦ついて左組手。1600から30分新人導入。新潟へはスケジュールきつ気味のため高速バスで移動。高速バスも久しぶりだな。これに乗って毎週新潟行ってた頃ふと思い出した。新潟は有段者3名いて俺いらない。でも自分にとっては逢いたい人達と空手ができる幸せを満喫。新潟駅のホームで天玉そば食べて2129新幹線。長岡で降りる人すごい。波のよう。直江津行きの信越線に乗り換える人は10人もいない。これが新潟県の現実だよな。
今日は長岡に泊まって会報作成や強化選手ワッペンのデザインなどしたかったのだけど、タクシーに乗る際の娘の手を降る姿がしんみりときて信越線で帰還することにした。
この時間に塚山から乗る人って何してたんだろう。
次は長鳥。