越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

春日山の火

 バイクで出勤、朝のうちにバイクで在宅まわり。カミさんに内緒でバイクの風除けのちっちゃいカールを通販で買って、昼休みに取り付け。在宅の毎度の処方漏れの再配達でデビュー。首から下はかなり風圧ちがう。いい気になってたら百間町で雨。
 仕事帰りはカミさんにあざ笑われているような本格的ないい降り。ずぶ濡れで帰宅。着替えて空手。
 春入門の中学生二人、手を骨折してギブス。それでも稽古日に道場に来るんだから見所はある。だが何してるのかちょっと心配。
 メニューは対人補助運動と級組手の確認で時間いっぱい。MI樹さんと小手鍛えしたが骨まで響く。この人も長岡人だった。(長岡人は骨が硬い)
 居残りで茶に十三分解。ここ最近の春日山の新人は驚くほど習得が早いが、キャリア2、3年の連中は相変わらず覚えが悪い。
 22日の長岡段練習で小学生に教えてもらうがいい。