越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

埼玉

バイクで埼玉へ。上信越道で行ったのだが長野県内は寒くて凍えるかと思った。群馬に入ると暖かくなりホッとしたら予期せぬガス欠。コック切り替え慌てて給油のために吉井というICで高速降りる。偶然、馬庭念流道場の看板が目に入り思わず立ち寄る。空(そら)と土(つち)の明るさに関東を感じた。
うちの宗家道場も後世こうあるのもひとつの方向だと思った。
嵐山の杉山城探索して極真館ウエイト制全日本観戦。古俣先生、壮年型で二連覇。
組手は今年からルールが変わり、壮絶なトーナメントになった。そこに立った選手の心に敬意を表します。
ただ昨年まではあまり見掛けなかったような人達が多数目についたのがちょっと気になった。