越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

デビュー

 居残り終わってから娘の空手初日。なかなか空手するって言ってくれなかったのだけれど、ようやくするって言ってくれた。
 「どうして空手しようって思ったの」と聞いたら、「だってお父とう空手ばっかりだから、かなちゃんも空手すればいいんでしょ」て言われて、ちょっと泣けてきた。
 さて娘の空手。
 自分の子への空手はむずかしい。
 挨拶と準備運動はなんとかできたのだが三戦移動は、んんー、てところ。
 うちの道場生の素晴らしさが身に沁みた。
 長岡に連れてって石垣指導員に預けようか。