越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

心の養い

涼しくなったと思ったのに凄い戻り残暑(そんな言葉ないかも)。午後クラスはそんななかでも二十人以上集まってくれる。移動稽古はできないな。完子和はなかなかしっかりしているが完周は崩れがめだった。居残りは拭き掃除して完子和分解と組手。子供達、じつによく力つけてきた。ちょっと感動した。午後クラスの居残りメンバーには拭き掃除までしてもらっている。心の養いの部分で道場の掃除を常にする者と、したことがない者とでは差はでてくるだろう。お蔭さまへの感謝という大切な心の養いはこういう所から生まれてくるんだろうな。
福井メンバーとブルーなメンバーと階段と坂。子供達よくかんばる。きっと花が咲く日がくる。水曜の坂は37秒、39秒、46秒たったが、今日は33秒、36秒、34秒だった。意外なタイムに力がついてきたことを思い知った。
国分寺裏の土塁の高さが心に迫った。。