越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

涼やかさ

 補強の先取りメニューして仕事。サイクルが一週ずれたせいか久しぶりに会う患者さんが多くて、またそれがみんな笑顔でどうにもありがたかった。
 昼休み某大会のDVD見ながらストレッチ。3位決定戦と決勝を見た。軽重量級、重量級でもスピードがすごい。体で押し切る組手ではない。というか体で押し切るだけでは通用しないレベルなんだな。
 戦い終えたチャンピオン達の目元の涼やかさがなんともいえなかった。
 強さをひけらかして我意をとうそうとする人達の目元とは明らかに違う。
 ホリエモンが自分は知らなかった、という論点で裁判に臨んでいる。代表取締役であれば仮に自分が知らなかったとしても、関わった相手、顧客、取引先、株主に対して責任があると思う。その逃げの論点が気に入らない。
 配達一軒まわってカミさんの実家。
原信のカレーパン食べて補強と週のアップ練習。