越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

春日山の火

 静脈瘤の方用のストッキングが入荷して昼休み届けに伺った。ものすごく喜んでいただけて、仕事の大切さを感じた。
 へんなおじさんが働くことも遊ぶことも困難なくらいの苦しい腰痛に見舞われていて、労災病院の処方箋がほたるにFAXされてきた。練習前に会って薬わたしたが、かなりきつそう。はやく働けるようになって欲しい。
 クラスは移動から三戦。緑二人で白帯担当の補助運動チームと紫の完周チームの指導を分担してもらった。発想って人それぞれなんだな。感心した。
居残りの組手は今週から2分6Rに増強。来週には3分6Rにのせたい。後藤練習の成果で心配機能は困難ではないのだが、どうにも技がない。手の内がわかりあったメンバーが相手ということもあるのだろうが、漫然とした練習に満足しないようにしなければならない。