今月はおもいのほか練習ができていて、門下生の練度がぐいぐいあがっている。
先月末から、春日山道場(春日山修武館と名乗る前の道場名)のほんの初期のころ2年ほど練習に来ていた中学生が、20年の時を経て(おっさんになって)上地流を再開している。またこれがぐいぐいかつての空手が甦ってきていて、あの頃の春日山道場を彷彿とする。私もそうだが、現有段者たちも、その空手に瞠目している。
練習後、巻き藁を新しく巻き直す補修。締めが甘く、貫手が横目の間に挟まって痛かった。
明日は、何年ぶりだろうか、長岡で強化練習を行う。
フレンドも行けるか。