越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

頸城練習会・稽古納め

 新潟、長岡はCOVID-19が続いて年内の稽古を予定よりも早く(新潟は12月全休)終了した。春日山上越市でCOVID-19が確認されたので12月初めから二週間休んで、先週再開、今週稽古できれば土曜が稽古納めとなる。

 頸城は、門下生がほたる(薬局)の近所に限られているので、上越市で確認がされても、ほたる近辺での確認が無ければ稽古を行っている。それで、頸城は12月全部開催できて、今日予定通りの稽古納めを迎えることができた。

 未曽有の状況に見舞われたわけだが、頸城はしぶとくも継続できた。

 このような環境下、上地流を大切に稽古を続けてくれた練習生、上地流空手道への通学を許していただいたおうちの方々、ありがとうございました。

 また春日山の稽古納め後に今年の総括を述べたいので、ひとまず、頸城の今年の稽古を終えて、一言感慨と、練習生・保護者への感謝とをのみ書かせてもらった。