上越市内でCOVID-19が確認されていることから、今週は春日山の練習を休んでいる。ただし、希望者には30分の個別指導を行うと併せて連絡した。このような状況下ではあるが、木曜二人、今日は4人の依頼があり、稽古を行うことができた。
このような状況下ではあるが、上地流を習いたい(習わせたい)、という人がおられることは、上地流の師範としてこの上ない喜びであり、有難いことである。帯試験や元旦稽古への問い合わせも多い。COVID-19対策を講じつつ、その責を果たしたい(果たさせていただきたい)。
いつも小学生クラスの始まる前は賑やかな道場が、今日は静まり返っていて、静寂の中での稽古開始が、小学生には新鮮だった。
このような状況下、いつもはあの元気さに私がエネルギーを貰うのだが、今日のような静寂なスタートもいいものだと思った。