越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

春日山稽古納め・山修行

 昨日で春日山修武館の今年の稽古は終了し、稽古後に大掃除をして春日山修武館大忘年会( 忘年会の写真は、子供達の顔が写ってしまうので、公開を控えます)。

 今日は、朝から青木と五泉の山に入り、山練習。なかなか過酷なトレーニング。心肺、足腰強度、バランス、全てレッドゾーンに入ってた。

五泉の次に加茂の山に移動。加茂では歴史学の勉強がてら、山歩きを楽しんだ。

 午後、三条のレストランで、ステーキ満腹になりつつ先日の理心館主催大会の優勝祝いと今年一年の活動の総括。

話し合った道場の細部の活動については、個人の情報も含み、またネットで明らかにする必要もないので差し控えますが、完明先生の方針に則って、着実に実行できたと総括。

 

 一般選手の大会実績は、表示してもよいと思うので、それは書いておきます。

 青木の4月極真館全日本におけるロシア選手との対戦、そして理心館での一般上級優勝、それと木嶋さんの3月錬成大会、6月修武杯、7月新武会大会、12月理心館大会の出場4大会すべて入賞という結果は、彼らの精進のたまものであり、それを実績として挙げたことは見事なこと。心からその努力に敬意を表します。

 帰りに長岡の稽古に参加する予定でしたが、昨日の石垣指導員との打ち合わせで、日を改めることにした。帰ってきて、今週のウエイトメニューを消化して帰宅。

 

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           五泉の山奥で、♪、修行をして~♪

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             村松五泉の眺望