越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後縦断

今日は参禅はせず、早朝から猛勉。吉武さんが15日に渡米するので、その前にもう一度稽古しておこうと0741しらゆきで新潟へ。車で行かなかったのは移動中も勉強するため。思いの他はかどった。

清水指導員には訪問を伝えていたのだが、他には連絡してなくて、帰るやつはいなかったが、皆一様に驚く。

有段者だけなので、稽古は十三分解からスタート。十三がアップって、すごいメニューだ。十三、三戦、鍛え、十六、完戦、三十六の個人稽古、8月の春日山稽古の紹介、丹田練り張って終了。

 新潟駅で大海老天そばとモスシェイク昼食、1306しらゆきで帰る。

 帰りの車中、猛勉再開。帰ってきてウエイトして、娘の電子辞書買いにって、猛勉続行。 

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 脳科学者という研究者でありながら、数々の大会で実績をあげ、黒帯を所得した吉武さん。その修行姿勢は、皆の範となる姿でした。 

 アメリカでの活躍をお祈りします。

吉武さんが研究者であったということが私に与えた影響も、随分と大きいんですよ。

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      しらゆき車窓から越後平野

 もうすぐ実りの秋。新潟のいちばん美しい季節。

 さみしさを感じる季節でもある。