越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後縦断

12月10日(土)
 この新幹線が東京着く時間と俺がどんこ乗り継いで直江津着く時間がほぼ同じ。伊藤敏博的ロマンにひたっている。
午後クラスは左練習が組手でも活きてきだした。やっぱり練習だなあ。響君はBチーム(二年生)での対人練習だったが果敢に向っていた。このひたむきさが大事だ。型もステップアップ終わり新構成で披露。良太が拇指拳でタイマー壊した以外は良いできだった。
高速バスで新潟へ移動して鳥屋野練習。左突きで暖めてからスタート。型は完子和だけでなく十三、十六まで整えられた。大滝さんの完子和、十三はどこでても通用するくらいしっかりしてる。最後は左組手で終了。ここのメンバーは守りが固い。