越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

長岡練習

 長岡練習、今月は大会一週前に設定。一般は二週前で調整入りでいいと思うが、小中学生の場合は意欲が高まるのが直前のため、故障のリスクは高まるのだが一週前に設定した。新潟2名、長岡2名、春日山8名、頸城1名が参加。さすがにこのメンバーはフリー練習に戸惑いがなく良く自分の練習の組み立てができている。もっとも盛んなのが40代ってのが引っ掛かかるが、元気なのだからいいだろう。
 それに強い。

イメージ 1









イメージ 2









イメージ 3














 先日の車の上越ナンバーねた続編。
 先日、春日中学校の卒業式に同窓会副会長として参列し、校歌を歌ってきた。光あふれる頸城野の、春日の里の学び舎に  30年前と変わらない。春日小学校は 頚城の平野 おおらかに で始まる。高田高校は 妙高山は峨々として だ。
春日、米山、妙高山日本海、頸城平野、雪。 どれも美しい郷土の情景が彷彿とされる愛おしい歌詞とメロディーである。故郷を離れて暮らす人にとっては望郷の名歌なはず。
 少なくとも私が在籍・卒業した学校のそれら美しい郷土情景を詠み込んだ校歌には、上越などという文言は出て来ない。
 
 相応しくないからであろう。

 なんで地域の看板となって走る車のナンバーが上越なんて字句にならなければならないのか。
 そんな字句をかざして遠征することになるなんて、残念でならない。