越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

春日山の土曜稽古

 存念があり、新年から土曜の稽古枠を変更した。今日が新しい編成初日。大雪のため休みにしようかとも昨日は随分悩んだが、少なければそれはそれでいいと思い開催した。
1400から先に個別を一枠。コミュニケーションがとれるようになり、かなり稽古内容が進んできた。他に枠の変更を理解していない子が4名元気に来ていて戸惑う。けっこう苦心して日程や稽古の内容を組んでいるのだが、新潟通信って目を通さないのだろうか。
 帯研、9名。十三分解と十三。二部は当初明日長岡で予定していた三月の錬成大会へ向けた取り組みの導入稽古。
 数えてないが20名以上集まる。うちの門下生、大雪って関係ないの。
 掃除して青木をバス停に送って帰ってきてからうちの娘とスパーリング。その後、食事に出てデジカメとりに道場よったら、最も雪深そうな三和の門下生が一人自主練してる。
 君、帰れるの…。

イメージ 1二部












イメージ 2高速バス停で埋まる青木

昔の自分を思い出す。あの頃、バスの中の読書とMDが私にとっての憩いの時間だった。