越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

第11回錬成大会

 昨年から修武杯を私達の大会という意義付けとし、当道場生の出場を促すためクローズとした。なので錬成大会は他団体と対戦できるという意義で重要な機会となる。修武杯・錬成大会という意義分け・機能分けが浸透して、有効に機能するようになってほしい(なりつつある)。
 試合という場では、上手くいくこともあれば、上手くいかないこともある。潜在する力量を如何なく発揮する者もいれば、ほとんど出せないで終わる者もある。その境地でどうであったか、ということで自己を計って稽古に活かして欲しい。
 このような貴重な機会を頂きました、新武会、極真館、山口道場の皆様。一身に準備お引き受けいいただき、段取りくださいました古俣先生、まことにありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。

イメージ 1中学生男子軽量級 











イメージ 2一般軽量級