越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

春日山修武館忘年会

 年末も近く、今日の稽古は一部二部合同で行い、その後掃除して道場で忘年会。
 木曜は雪で3名3名5名と淋しい道場だったが、今日は天候も良く(これから荒れるらしい)、青木も含め30名を越える参加の賑やかな稽古となった。賑やか過ぎて練習になってんのか?って思うグループもあったが、他は皆危険なくらい真剣に稽古していた。
 
 今年は私の怪我もあり皆さんには大変なご迷惑とご心配をお掛けし、また多大な御助力をいただきました。ここに反省とお礼を申しあげます。
 
 私にとってはいろいろとマイナスの出来事も多く、じつは失意の一年でもありましたが、今日の、空手を大切にしてくれる人々の存在と彼らの溢れる元気に力を得、また大好きな空手にしっかり取り組んでいこうという思いが湧いています。頼もしい師範代も居ることですし、来年はポジティブな心持で挑んでいきたいと思っています。
 あともう一回木曜日の稽古がありますが、年末のご挨拶とさせていただきます。
 
 イメージ 1
荒天の木曜とはうってかわって、30名を越える練習生が参加。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2ミットも組手も狭!
うちの道場、開設当初から隣と背後にも注意が要る。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3年末の掃除
 
鏡を磨くクリーナーで落書き。
 
私の一年の失意が失せました。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4しなのの国の伊那のリンゴ。
 
こんなおいしいりんご、食べたことありません。