越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

繋がり

地域の小学校が今週と来週の土曜が運動会で、空手は少人数補修の計画的対応。ふだんは全体稽古のため流してしまいがちだが、今日は本部道場の型指導のスタイルでじっくりと。先日、修武杯が私達の大会である意識が希薄になっていると書いたが、道場生との繋がりもそう。ともすれば稽古に来ていても数か月も声を掛けずに過ごす門下生もいる。大人はいいとしても、子供はこれではいくら私は見ていても、子ども側からは希薄に思えてしまうだろう。で、私的には待望の二週間。じっくり本部道場のスタイルで上地すると、子供たちは、吸収も反応も見違える。今日は高志小のみ4名。子供たちの向上も笑顔も、私の気持ちも、上等な稽古ができた。
 今日は帯研と二部も私が担当。
 控えていたが、ブログも繋がりのツールでもある。
 明日は長岡、MPV定員いっぱいでいきますよ。