越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

今年もあと3分の1

仕事は昨日から通常に行っていて、仕事的にはお盆休みってあったっけ、って感じ。
お盆休み明けから、完子和分解は自分たちだけでできるようにって、宣言して取り組んでいて、今日は朝から一回みんなで合わせてから二人組ペアだけでやらせてみるか、合わせずに即二人組ペアだけでやらせてみるかずっと悩んでいた。仕事終えて、定刻30分前、1995年の月間空手道読みながらテンション高める。のってきて、定刻10分前、道場へ出る。
鬼jimaさん、一人でウエイトしてる。
鬼・私「?」
鬼「えっ、今日空手あるんですか?」
私「今日あるよ、今日からからだよ!」
鬼「あれ、休みって…、8月号に・…」
私「えっ」
8月号を確かめると、春日山は17日(土)練習休みってなってた。
そりゃ、なかには間違う人もいるだろうが、私が間違えてどうすんだ…。
1時間、一人心向くままに練習。かめ三戦から脱力三戦、三戦。十三から十六、完戦、三十六。サンドバック3分4R。いい汗かいて、下の道場に巻き藁突きに行く。しばらく突いてたら、15:00からのクラスに出るつもりであろう車が一台横づけ。緑が乗っている。思わず自慢げに「今日練習やすみだぞ!」教えてあげた。
が、せっかく来てくれたわけで、段練習30分くらいしようってことになり、特別レッスン。三戦、段組手、十三分解。40分強個別補修。
 今週は、稽古指導なかったので(ほんとは今日も)、ウエイトをやり込んでいて、仕事とウエイトと空手を、それぞれうまく集中しながらできて、心地よい今年のラスト3分の1、スタートきれた。
 (3日早く)