越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

雪降る参禅

        0313起床、参禅。20日も過ぎ、桜の次に雪とは…。
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 昨夜、冬タイヤ装着の車を手配しておいたので、叶った。鎌倉の雲水12名とともに行わせていただいた読経・坐禅・お粥頂戴いたし、胸慎まる心地でした。
 午後、頸城で日曜の練習会。参禅効果か、稽古の狙いがスマートに。3月の錬成大会の前から取り組んで、錬成大会後に発展させ6月の修武杯へ向けとりくんでいる課題の仕上げ。今日参加したメンバーは、おおむね習得できただろう。あとはとにかく練習し、それを体得し、感得し、いかに実践レベルにまで磨いていくかが、これから5月いっぱいの稽古設定。今日のメンバーは、意欲的に取り組んでいくであろう。
 が、そのカリキュラムにのれた者もいるが、のれなかった者もいる。残念ではあるが、各自の事情や意志もあるであろうから致し方ないこと。習得レベルには半数程度が成っているので、意欲的な練度挙げ稽古に期待しよう。