越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

空手ができて

 春休みで子等が大阪へ行くので朝富山駅まで送る。その後、北信越大会を見に富山県立総合体育センターへ。北信越とはいっても全日本上位選手が多数。そんなハイレベルなところへ一名だが出場する者がいるということは、勝てなかったが誇らしいこと。
 午後、長岡へ移動し長岡の稽古に出る。この春、長岡にはアオーレ長岡という素晴らしい文化施設ができて、上越にはオラレ上越という舟券売り場ができて、長岡と上越では、やはり求めるものが違う。
 にわかに独身になって時間ができて、気が付いたらやっていることといえば空手で、これは性だな。でもこうして空手ができるということは幸せな事。ありがとう。