越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後縦断

うれしいことに一部のメンバーも、多く錬成大会に出場する。趣旨に賛同いただき出場に後押ししていただいた保護者のみなさん、ありがとうございました。きっと逞しくなりますよ。一部もラスト10分ほど組手的な動きを取り入れる。通常、一部は組手的な動きはしないので、あれもこれもという指導はできない。1メニューに的をしぼった指導にとどめる。型で引き締めて、組手の自在な動きへ、というメニュー進行はよい。緑の十三導入して高速バスで新潟へ。新潟は有段者多く、型は十三、十六を中心に三十六まで。十三、さっきの緑の導入と比べると格段に違うものだ。新潟も一名錬成大会に出場するので、的をしぼった組手指導。今錬成大会は、従来の私の性格的な指導を改めた的をしぼった指導のトライアルでもある。
ところで新潟、稽古曜日減ったのだが錬度があがっている。