越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

14回東京大会

0540東京へ向け出発。東京駅で後藤さんと合流して荻窪体育館へ。今年は小学校の文化祭が多く重なり、四名と少数での参加となった。今年は進行がスムーズで心地好い。うちのメンバーの型試合は午前で終了。なかなかしっかりとできていた。仁と叶実が敢闘賞。上地流とはいっても様々な系統の道場が集うため型の評価基準がうちとは同じとは限らない。入賞するのはかなり難しい。細かい箇所は遠い先の課題として、太く共通の基準として三戦の基準に則っているか、目線が前に定まっているかを観て欲しいと思う。
後藤さんの引率で警視庁他修学の社会見学しつつ選手は一足早く帰還。私は最後まで観戦して打ち上げにも参加させていただいた。みな上地の仲間。
完友から渡された沖縄みやげ携えて、2012新幹線で帰還中。沖縄からわざわざ持たせてくれた宗家のお心遣いがうれしいよ。