越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

実直

午後健康診断と早々とインフルエンザワクチン接種。東京大会の遠征計画文書作成して空手。トイレとよそ見で空手の稽古に向き合えない。私の指導力が最大要因であるが、トイレは行かせないわけにはいかないが窓の外が気にならないようにブラインド閉める。帯が進んだ子の新しい型導入、峠を越えつつある。覚えようっていう頑張りがうれしい。10月中に習得できそう。終了後、私とは程遠い実直な中学生に黒帯わたす。いや、かっこいい。あんなにちっちゃかったのに。感慨深い。カメラとりに戻ったら、くれぐれも二人揃わないように言おうと思っていた二人が、いた。