越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

偉い人の勘違い

大会の準備、試合順まで進んだ。小じんまりと身の丈に見合った大会でいい。
昨日、沖縄の台風すごい最中に演武の打ち合わせしていたようだ。完尚(宗家ご長男)師範が三戦をされる。叩き放題だぜ。
午後、やしきたかじんのテレビ見る。私は身近にも赤い統制を感じるが、よく放送できたと思う。真実はそうだろう。
夜、Mrサンデーでスピーディー隠しの検証。もはや現政府の鬼畜のごとき正体が暴かれている。内閣不信任案が提出されるようだが、採決の結果がどうであれ、能わざる者は自ら速やかに去ればいい。無理なら国民が否認する意思表示がなんらかの手段で必要だろう。
どの社会でもそうであろうが特に医療と政治のトップの無知と無責任は害悪だと思う。そのくせ自分は偉く、責は他にあると信じている。
自分は偉いと思う人は、偉いという認定を過剰に他に求めるが、本当に偉い人は、他がその人の普段の言動を見て、あの人偉いねと心に沸き起こさせる。