「事を指し、名を称う」という一文が、呼吸の稽古に関連して宗家から勧められた本の中にありました。
事物に命名することにより初めて私どもの生活が意味づけられ、統一され、価値づけられるということです。
私の空手道では、組織作りに関心がなかったので、名には無頓着だったのですが、そういうものかと考え直し、道場名をあらため団体名を名乗ることにしました。
宗家は、強さはうちに秘めるもの、と昔私に諭ました。ひけらかし、暴力で我を通すためのものではありません。修武を名のるにあたり、その言葉を道場訓とします。
平成23年4月28日旧春日山道場の最終練習
これからは第一道場として活用します
少年部 十三
少年部 突き・ミット
一般
一階拡張スペース
新潟のアパートに似てる
新 第二道場
表側