越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

第12回新潟大会前夜

 一般無差別級は育児のためしばらく大会出場を休んでいた山崎が戦線に復帰。往年の蹴りは健在か。5月開催の昨年、田植えのため欠場を余儀なくされ、最も青木の優勝に納得できなかった渡部が対戦。渡部も他流大会での武者修行を経て力をつけている。
 昨年準優勝の国井は上地流振興会の大型選手とぶつかる。
 少年(中高校生)重量級は全日本、北信越、首都圏などの県外大会で実績をあげる選手がひしめくトーナメント。初戦から過酷な潰し合いとなる。
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              会場のセットとプログラム製本
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              準備成った会場