越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後j縦断

 午後クラスはGIジョーのアシストもあり、ゆとりのメニュー消化。これだけできるんならもう2品くらい盛り込めそう。ゆとりがあるのも春夏の基本練習の成果か。しばらくは詰め込まず様子を見よう。
 組手メニューはカウンターの蹴り。幼稚園から中学生の白帯から茶帯まで混在(GIジョーは除く)して、てできるか心配だったがCチーム以外は良くやる。年中2人などはわかってない素振りだが、ええってくらいつぼを押さえてできる。何者なんだこの子達は。
 最後に今春入門の子達の甘い味のする初組手。
 居残りはメンバーの想いの厳しさが見て取れるいい練習だった。
 車で新潟へ。
 北陸道、未だ米山から大積まで一車線で驚く。起伏もいっこうに治っていないと思う。
 新潟の補助運動、級組手、型への基本は自分の道場とは思えないくらい良くできている。新潟人の気質と有段者の姿勢だな。後半は同じくカウンターの蹴り。
 この体育館からも食い込む選手が出てきて欲しい。