越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

春日山の火

 午前は高校のダニ検査。暑い中、たくさん部活で学校来てる。青春だ。武道場で剣道してる二人がいて、おそらく顧問の先生と1年生の生徒。こういうのと向かい合った時どうできるか試してみたくなった。新木先生は剣術の高段者でもあって、ときおり見せる八双の構えとか凄みがあった。
 在宅まわって薬局へ。昼休み、以前見たその時歴史がうごいたの柳生新陰流の放送を見直す。高位の方々の演武は分に合わないと思い、柳生中学校で伝統として生徒が練習する木剣体操をパルック持ちながらスローで真似る。ほうっ。
 今日のからだであそぼも見た。完子和まで進んでる。こんなに長くしっかり段階踏んで放送してくれるなら、プログラムを表示して講座形式でやってくれればいいのに。級組手は抜けてるが、新潟大会以降のうちのカリキュラムとほぼ一緒。
 春日山の一般クラスも今日休み明け再開。対人補助運動して三戦、小手鍛え、級組手、完子和分解、ミット、組手。休み中もならし練習していたのだけれど、どうも動きが悪い。
 が、疲労抜けたのか練習の成果かわからないが練習生の動きは良い。脱皮した感じ。kuni井などは特によい。
 秋以降楽しみだ。