越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

春日山の火

午前中に新潟通信二月号と宗家への一月報告書作成。昼はストレッチしながら風林火山。原美濃が自領の農兵を打ち据えるシーンがあった。農兵の扱いはあんなものだったんだろう。寄親を旦那様ということに、はっと思った。そういえば頸城村でも地主さんを今でも旦那さんと呼んでいる。たいてい御館の乱で敗れたか、上杉氏の会津移封の際に土着した武士の家系だから同様だろう。
空手は審査前モード。白帯の方の対人補助運動ついたが、とてもよくできている。いつも組手するメンバーも揃っていたが審査前ということもありやり足りないくらいでやめといた。