越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

春日山の火

 雪もなく春のように暖かい。出席もよく窓全開で練習。片軸の安定が補助運動の足刀にも顕れてきた。期待の若手紫がすねにサポーターまいていて、先回の組手がハードだったかなとちょっと反省したらストーブでやけどしたそうだ。右手小指も突き指しててかなり腫れている。完周の鉄槌でさらに自爆するんですよと告白。春から新潟へ送り込む予定なのだが、とても頼もしい・・・。