越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

春日山の火

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 午前は勉強。昼休みに録画しておいた風林火山と年末の白虎隊10分ほど見れた。風林火山はいまいちだな。義経功名が辻がよかったせいか、もの足りなく感じる。奥がない。でも義経功名が辻がよくなかったという人達にはいいのかも。
 このへんの新聞や雑誌もブームに便乗しようと騒がしくなっている。そういう熱は数年ももたずに冷めるのに。
 流行時ではなく普段から静かに慕うのが郷土の心だと思うが。
 今年は階段や坂ダッシュもやりにくくなる。
 空手は休み明けのならし練習から通常モードへの繋ぎ練習。気温も高く人数も多く酸素不足。息苦しく頭くらくらした。高校の同級生が練習見にきてくれた。
 白虎隊、ほんの最初のところしか見てないが、教育の原理を突いている。これだよこれ。
「ならぬことはならぬ、理由はない」
だめなものはだめなんだよ。