越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

構え

 一部は白帯の子達の構えが三戦の構えの出来に連動してしっかりしてきた。先週の流れを引きずるのがいやでミットはせずに紺の完子和指導。他の子達は完子和見学。
 2部は水色の女の子がしばらくぶりに復帰して、またその子の構えが妙にしっかりしていてうれしかった。意識の変化があったのだろう。居残りは完子和分解。どうやら自分達でできるようになった。
 一般は初めに白帯の方の突き蹴りと完子和パーツの補助運動ついた。三戦から合流。最近入門の白帯の方が級組手2番までできるようになって、その方に対し紫が弾みながら「俺なんて2年たっても2番わからなかったですよ」と自慢していた。
 自慢するほどのことではないと思うが空手が好きなんだからいいか。