越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

会津遠征

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 けっこうな遠征のつもりだったんだけど磐越道のPAで案内図見たら福島と新潟ってもろに隣り合う県だったんだね。図による視覚からの脳への影響って凄いな。福島の認識がかわってしまった。東京行くより遠い距離だったが。
 大会は一般Aクラスは人数が少なく、リーグ戦で2名選抜しての決勝という形式だった。渡部と国井は決勝には残れなかったが、リーグにおいて優勝者に対し善戦してた。名のある選手のようだからいい経験になったはず。彼らのランクでは結果よりも経験を積むことのほうが大事。今後に活かしてほしい。
 俺はシニアAに出場。指導員クラスの8人トーナメントだった。一回戦、準決勝とも合わせ一本勝ちで通過できた。決勝は倒そうという力みがブレーキになったようで本戦5-0での判定勝ちだった。
 昨年から取り入れている‘軟’の稽古の効果を確認できた。