越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

稽古再開

 一昨日の新潟、きのうの春日山、今日の長岡と、2カ月近く休んでいた稽古を順次再開している。今日は小雨中をカッパ着てバイクで長岡の練習に出席してきた。

 春日山の一般部は、個人練習は可だったので、毎日のように顔を会わしていたが、子供達と長岡の修行者とは数カ月ぶりの再会でもあった。子供たちの身体的な成長にも目を見張ったが、空手、ぜんぜん落ちてないことが不思議だった。いまもなぜかわからない。

 接触をともなう練習(小手鍛えや対人練習)は、突き蹴りが相手に届くということで、飛沫もとどくということなので、やはり、制限をせざるを得ない。しかし、それ以外の練習を通してでも、それら練習を通じて技量アップを図っていきたい。

 

 先日、イオンの飲食店で、WAONで支払いをしようとしたとき、「上を向いてください」と聞こえて、上を向いた。

 店員さんは(端末の)「上に置いてください」と言ったようだった。