越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

子供

 大荒れ予報のわりにはたいしたことないと楽観していたが、夜、鵜ー行ってぽかぽかになって外出たら大荒れ状態。まさにモノクロの冬の日本海だった。カミさんはヅカ観に東京いったが明日帰ってこれるのだろうか。
 土曜の稽古はあと来週一回を残すのみになった。まだ年末の実感ないがそうなんだよな。でも年内に仕込もうと思っていたことは、このクラスは充分に仕込めた気がする。2年生紺帯の完子和も10月進級の新紫完周、新緑十戦もできるようになったし、左組手もなかなかの錬度だ。子供たちの熱心さとカリキュラム整備の相乗効果だ。居残りは分解も組手もどんどん自分たちで進めていた。娘を得て3年、なんかひとの子もとっても可愛い今日この頃。おっ、めずらしく三島来なかったな。
 新人4歳の導入稽古してウエイト。叶実とも来年くらいには一緒に空手できるのかな。