越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

秋が来ている

 昨日は仕事が遅くなったので薬局に泊まり。7,8月と昨年比約30%増でなかなか激しい労働環境が続いている。ただ、私のような人間でも、頸城村の皆さんの役にたっているわけで、そこは生甲斐であり、有難く感じている。思いを残さないように。

 朝、普段は0540~0715まで勉強(歴史学)する時間にあてているのだが、今朝は、6時前の薬局周辺を散歩。涼しくなっていて驚く。家ではエアコンの効いてる室内での勉強だったので気づかなかった。もうじき秋か。開局前まで、論文中間発表(来週)のリハーサル。

 0830開局、今日の仕事は1330には終えられたので、1450からの空手に間に合った。今日から新稽古枠。といっても土曜はもともと合同クラスだった。木曜の1,2部の子達には、上級者&年長者の空手を見、一緒に稽古できるメリットはある。木曜や個別は逆に個々の課題に降って指導できる。

 その前に、鬼嶋さんと三十六×8して、後で小手鍛えと化学(いちおう私は薬剤師)。

 で、フリー。

 私は巻き藁、掃除、腹筋、背筋、三角筋僧帽筋、文献読みながらエアロバイク30分で終了。

 

長岡練習

 今日は勉強はオフで、朝から読書と掃除。若いころ読んだ宮沢賢治は理解できなかったが、今は心にしみこむように入ってくる。

 長岡の練習前に県立歴史博物館で片桐先生の講演を聴講。15時終了で、1600から長岡練習。三戦、十三、十六、完戦、メインは三十六。汗もたっぷりだが、風が心地よい。先月来、薬局業務の超過状態が続いていて、先月、その最中に怪我をしてしまい、その故障が今も響いている。なので小手鍛えは休。

 手分けして念入りに掃除して終了。

 帰路、腕のブルブルはなく、ちょっと物足りない。

 帰ってきて、掃除して帰宅。

空手道新武会2023組手競技錬成大会

空手道新武会2023組手競技錬成大会 

7月30日(日) 新潟市北地区コミュニティーセンター

壮年男子         優勝 木嶋晃(春日山)  準優勝 渡部淳(同)

ジュニア男子上級第2組 優勝 春日山道場生

出場 他に春日山道場生2名

 

 壮年クラスの決勝は、スネ蹴りと足先を道場生同士で見舞いあって、なかなか面白かった。幸せへといたる道は、痛いようだ。

長岡練習

 7月に入ってからコロナがなかなか多い。昨年の7月よりも多く、私の薬局は対応能力を超えた状態がつづいている。

 50(年齢)も過ぎているので無理しないようにとは思っているが、押し寄せる波に飲み込まれてしまっている。

 いつまで奮闘を続けることができるだろうか。

 今日は、長岡には行ったのだけれど、青木に任せて見ていた。

 試合一週前ということで、組手はセーブしつつ、心肺負荷は強い稽古を行っていた。 

 実質、今日で試合前の練習は終了。

春日山修武館開設28周年

 先日、修士論文の清書許可がでたので、1300まで清書っていうか修正作業。

 1430、道場に鬼嶋さんと渡部君と集合して長岡へ。型するのに開始10分早めて1550~1510まで長岡練習。

 三戦、十六、三十六まで私が担当して、組手は青木に交代。

 28年も経つと、思いがけず私の空手も変化してしまったところがあり、十三分解の一部修正箇所を共有。

 練習後、石垣さん、鬼嶋さん、青木、渡部君と私の5人で、長岡のステーキ屋さんで道場開設28周年を祝う。この5人でお祝いって、空手こってり+バターこってりで、目が痒くなった。

 ありがとう。 

 春日山に帰ってきて、懸垂、腹筋、肩・僧帽筋のウエイト。こってり食べた結果重くなったようで、懸垂回数減。

 掃除して2100帰宅。