越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

長岡練習

 百間町の配達まわって、長岡へ。今年は未だ雪が降らず、セーフ。
 今月は一年の締めくくりに基本の締め。
 三戦、対人補助運動(弾き受け平拳突き、鯉のおうち縦打ち、横打、転身前足蹴り、後足蹴り、小拳突き)、段・級組手、十戦、十三、十六。今年は途中から長岡の門下生と接点を持つべく月二回ペースで長岡の稽古に出てきた。その成果、技量の向上と、親しみを持てるようになれたと思う。
 練習も、指導も、積み重ねって大事だとあらためて実感した。
 水曜は新潟でも青木のクラスが開講している。日曜試合に出るメンバーで、直前の調整だろう。私は佛大の発展研究ゼミに出なけれならないため、臨席できないが、京都から武運を祈っている。