午前中は、家の掃除と歴史の勉強。午後、今日は一人で長岡練習へ出張。先月の審査のフォローと、雪で中止した合同練習の長岡道場生への伝達。
ここ二年程、審査は全課題に可以上の評価を得ないと不合格にしている。合格できなかった門下生は、とうぜん落ち込むが、次の稽古には意欲満々に道場に来る。そして、不だった課題の習得に邁進する。この方針は、試験をステップにした門下生の向上にきわめて有効である。日程の配置もちょうどいいのだろう(段は、段位に応じて期間を設定)。
再試は、2月18日。みな、確実に今の課題を習得してくるだろう。